オリンピックも大学受験も鍵はコーチング

大学受験はいったいどこからスタートしたらいいのでしょうか。そしてどのように計画を立ててモチベーションを上げていくにはどうしたらいいのでしょうか。コーチングの長所はあなたにあったカスタムメードのメニューとやり方を選んでいけることです。金メダル獲得も大学合格も鍵となるのは、あなたに合ったトレニーングメニューを築いて実行していくことです。優れたコーチは頭ごなしに教えるのではなく、気づきを通して自己認識させてくれることです。難関大受験専門塾・現論会浜松校

プレッシャーに押しつぶされそうな時は

セルフトークとは、自分自身との会話です。

ある状況をどのような方向から捉え、そしてどのように自分と会話するかでその後の行動は変わってきます。

目標を掲げたものの、重圧に押しつぶされそうで行動が伴わない場合、どんな会話をしているでしょうか。

「やらなきゃいけない」「これではダメだ」「どうしよう」などといった言葉を投げかけていませんか。

「〜なければならない」「〜でなければダメだ」といった追い込む言葉使いをした時、身体の反応を見てみてください。

どこかに力が入ったり、苦しくなったりしないでしょうか。

押しつぶされそうなプレッシャーを感じるのも無理はありません。

英語で言うところの「Must」「Should」「Have to」を「Want to」に置き換えていきます。
プレッシャーに押しつぶされそうな時は

固くなった身体に余裕ができるのを感じるかもしれません。

スポーツなどで「ハイパフォーマンス」で成功した結果を出すには「ゾーン」に入ることが必要だとされています。

「ゾーン」に入るにはリラックスした状態で集中力を発揮することが大切です。

力が入りすぎていると能力を発揮することはできません。

プレッシャーに押しつぶされそうな時はまず、言葉遣いを変えてください。

そしてその大きな目標を細切れに小さくして、いまできることからしていきます。

たとえば、英語長文の読解力に伸び悩んでいるならば、英語に不可欠な基本である単語を学ぶ習慣化をします。

苦手な数学を得意にしていくには、どんな問題でも不可欠な計算練習にまず集中します。

少し余裕ができたら、ハードルを少し上げていきます。

「やらなければ」を「やってみよう」に変えていきます。

現論会浜松校


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