一生懸命やっても成果が上がらない理由は

どんなに勉強しても成績が反映されない場合があります。

点数を獲得するには正解の数を増やす必要があります。

正解の数を増やすにはテストの質問に答えられるスキルが必要になります。

テストに出ない箇所に長時間をかけて勉強してしまったり、土台となる基礎ができていないと実力は上がりません。

最小のインプットで最大のアウトプットを出せるように立てるのが良い計画です。

たとえば英語の基礎となるのは何か、数学の基礎、国語の基礎とは何か。

これを理解して計画を立てていきます。

これは勉強だけでなく、スポーツやビジネスにも言えることかもしれません。

全米大学バスケットボールの伝説的コーチ、ジョン・ウッデンは「成功するためのピラミッド」を考えだしました。

実力を上げていくには土台となるブロックを確実なものにしていきます。

たとえば「勤勉性」「忠誠心」といったブロックを土台に築きます。


そのブロックを着実に積み上げてピラミッドを構築していきます。

大学受験も基礎を確実なものにして成果を最大化する計画を立てて実行していきます。

現論会浜松校